Rd.7 モナコGP決勝

以下の文章は「F1Racing.jp 2006」のサイトを見た上で書いております。
まずは予選での大波乱から。なんとトップタイムを出したM.シューマッハが予選タイム取り消しという驚きの予選結果となり、フェラーリの2台がスーパーアグリの2台の後ろからスタートすると言ったなんとも面白い事態になりました^^;。
その結果、PPはアロンソフロントローはM.ウェーバーwこの人どっから上がって来たんだwと突っ込んでしまいましたよorz。
さて、スタートは何故か同士討ちをしたMF1の2台が印象的でしたが、それ以外に波乱はあまりなかったですね。結局のところ、スーパーアグリの2台は、マシンパワーも含め、ほかのチームから見れば邪魔にしか見えないみたい^^;。モンテイロは「遅いアグリのクルマに掴まり、抜けないからしばらくタイムを失い、レースを諦めた」と言うくらいですからorz。当のモンタニーは「モンテイロと40周近く勝負できて良かった思う、相手はそうは思ってないみたいだけど」と微妙なコメントw
琢磨の方は、M.ウェーバーがエンジンから火を噴いてリタイアする前に、ピットを終わらせ、さらにSCが入ったから少しは順位が上げられるかと思ったらそれ以前にマシントラブルでスローダウン、その後リタイアしてました(ぁ。
優勝はモナコでの初優勝となるF.アロンソマイルドセブンルノー)、2位にJ-P.モントーヤマクラーレンメルセデス)3位はなんと!D.クルサードレッドブルコスワース)となり、最後尾スタートのM.シューマッハは粘りの5位!この前のザナヴィニスモZの走りを彷彿とさせますな。クルサードも久々の表彰台、レッドブルとしては初ですし、さらに取ったレースがモナコですから、喜びもひとしおでしょう。
シューマッハの予選タイム取り消しは、ターン18での故意的なストップ(エンジンストール)、今までとは違ったスピードでの突っ込みや無理なブレーキングを評価されてタイム抹消になったようです。
しかしなぜミハエルはあんな走りをしたのでしょうか、フジテレビでやってた予選は一応ビデオに撮ってあるので後で確認しようと思います。本当はスカパーのフジテレビ721で観たかったなぁ。そうすればほとんど全部観れるのに・・・。環境が環境だけに仕方ありませんなorz。