第2戦 マレーシアGP
佐藤琢磨は発熱で欠場。フェラーリは後続グリッド。波乱のGPの展開は・・・
レースリザルト
1. 5 F.アロンソ ルノー M 1h31'33"736 203.408 Km/h 2. 16 J.トゥルーリ トヨタ M + 0'24"327 202.511 Km/h 3. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW M + 0'32"188 202.223 Km/h 4. 10 J-P.モントーヤ マクラーレン メルセデス M + 0'41"631 201.878 Km/h 5. 17 R.シューマッハ トヨタ M + 0'51"854 201.506 Km/h 6. 14 D.クルサード レッドブル コスワース M + 1'12"543 200.757 Km/h 7. 1 M.シューマッハ フェラーリ BS + 1'19"988 200.489 Km/h 8. 15 C.クリエン レッドブル コスワース M + 1'20"835 200.458 Km/h 9. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス M + 1'21"580 200.431 Km/h 10. 12 F.マッサ ザウバー ペトロナス M 1 lap(s) 11. 19 N.カーティケヤン ジョーダン トヨタ BS 2 lap(s) 12. 18 T.モンテイロ ジョーダン トヨタ BS 3 lap(s) 13. 21 C.アルバース ミナルディ コスワース BS 4 lap(s) 以上のドライバーが完走。 14. 2 R.バリチェロ フェラーリ BS 7 lap(s) 15. 6 G.フィジケラ ルノー M 20 lap(s) 16. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW M 20 lap(s) 17. 11 J.ビルヌーブ ザウバー ペトロナス M 30 lap(s) 18. 3 J.バトン B・A・R Honda M 54 lap(s) 19. 4 A.デビッドソン B・A・R Honda M 54 lap(s) 20. 20 P.フリーザッハー ミナルディ コスワース BS 54 lap(s)
ドライバーズポイントランキング
1. 5 F.アロンソ ルノー 16pts 2. 6 G.フィジケラ ルノー 10pts 3. 16 J.トゥルーリ トヨタ 8pts 3. 2 R.バリチェロ フェラーリ 8pts 3. 14 D.クルサード レッドブル コスワース 8pts 3. 10 J-P.モントーヤ マクラーレン メルセデス 8pts 7. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW 6pts 8. 17 R.シューマッハ トヨタ 4pts 8. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW 4pts 10. 15 C.クリエン レッドブル コスワース 3pts 11. 1 M.シューマッハ フェラーリ 2pts 12. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス 1pts
コンストラクターズポイントランキング
1. ルノー 26pts 2. トヨタ 12pts 3. レッドブル コスワース 11pts 4. フェラーリ 10pts 4. ウィリアムズ BMW 10pts 6. マクラーレン メルセデス 9pts
トヨタが初の表彰台。シャンパンファイトをやらなかったトゥルーリには相当の疲れがあったことがはっきりとわかりました。それほどプレッシャーのかかった1戦だったんですね。BARは不調。両者とも同じ原因でのエンジントラブル。レースではオーバーステアに苦しむドライバーが多発。やはりタイヤ交換がないと後半どんどんキツくなりますね。後半の一番の見所でバトルがありそうでもタイヤがグリップしないでクラッシュ!!というシーンが増えそうです^^;。次戦はバーレーンGPです。