真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝〜純愛の章〜

1ヶ月以内での映画3本目です。今日はバイト前の息抜きラストということで、北斗の拳を観てきました。
前評判では声優さんが芸能人ばかりに代わったという点で、どうなんだろうか?と思っていたんだけど、観たら結局はなんなく北斗の世界へと入っていけました。
肝心の内容ですが・・・中途半端!!w原作では泣けるシーンも、シーンの長さが短い!
ヤバ!シバがマジかわいそうでなきそうだったんだけど、すぐシュウが「息子をほめてやってください」で平常心になった俺はダメですかそうですかorz。
あと、リンとバットが出てきたことに驚きw。ついついケンシロウラオウとレイナやトキくらいしか主要人物出てこないと思っていただけに、冒頭でいきなり出てきた時にはびっくりしましたw。
テーマ曲はTAK MATSUMOTOが担当してOPに使用されていたわけですが、愛をとりもどせ!をずっと待ってた挙句、挿入歌止まりだった点が気にいらねぇw。たとえもう昔のクリキンの声じゃないにせよ、北斗の拳愛をとりもどせ!に始まり、ユリア・・・永遠に、で終わるもんなんですw。ま、いいんですけど。
何より不思議なのが、サウザー編から始まってること。シンからじゃないんだよねぇ。ってか北斗3兄弟って、ジャギはどうしちゃったんだろうか。今後出てくるのかなぁ?
まだ5部作の第1部だから続報を期待したいと思います。