Rd.14 トルコGP

初開催のトルコGPイスタンブールでは波乱のレースとなりました。
予選では8コーナーでコースオフするドライバーが続出。琢磨も見事にひっかかって14番手。しかし、無線トラブルで順位を下げ、さらにエンジン交換して最後尾スタート。
フォーメーションラップで琢磨はいきなりピットに入り、そのままレーススタート。PPのライコネンはスタート直後にフィジケラに抜かれるも、その後すぐにポジションを取り返してトップを快走。バトン、琢磨のHONDA勢はともに順位を上げ調子の良さをアピール。M.シューマッハはトラブルで一度ピットにマシンを戻しましたが、修理して再度レースに復帰しました・・・が結局リタイア^^;。
今回気になったのはウィリアムズの右リアの問題。2台のマシンで3度も右リアが壊れるのは異常ですね。タイヤの問題じゃないとすると、マシンセッティングが悪かったのかなぁ。
優勝はライコネン。2位はモン・・・じゃなくてアロンソモントーヤは最後に不運に見舞われ3位でフィニッシュ。モンテイロ接触されて次の周回では8コーナーでコースオフ。その間にアロンソにパスされて、そのままフィニッシュ。バトンは5番手。琢磨は9番手。クリエンを抜くことができませんでしたが、1stopでよく頑張ったなぁと思います。事実上は2stopsだったんですがw。フォーメーションラップでピットに入ってもカウントされないんですねぇ。今頃知りましたorz。
次戦はイタリアです。予選順位はまぁまぁなので、琢磨にポイント圏内に入ってもらえるように応援したいと思います。
テレビ放送の時間が早まったのはなんでだろうか・・・。それだけ視聴率稼げるから早くなったのか、それともただの番組構成の都合か・・・。そうそう、日本GPは僕の誕生日に開催されるっぽいですw。うはw、ちょっと楽しみww。