久しくF1の記事

昨日、2007年のGPをすべて終え、驚異的な新人のルイス・ハミルトンが優勝すると思われていたシーズンは、なんとフェラーリキミ・ライコネンが大逆転優勝という幕切れ。俺としてはキミは応援してたんで嬉しい限りです。
ハミルトンは何故かオーバースピードでコースオフしたり、ギアボックスにトラブルを抱えたりなど、我慢のレースでした。
また、日本人ドライバーが3人も走ったというレースでもあり、佐藤琢磨を筆頭に、山本左近中嶋一貴が走行しましたが、左近は不運のリタイア、あれはひどかった。
中嶋はいい走りだったけど、ピットクルーを轢いてしまうのは少し・・・ね。琢磨も今シーズン最後の奮闘を見せ、完走。今シーズンは4ポイント取ることができ、彼にとってはいいシーズンとなったのではないでしょうか。
アロンソは・・・まぁ頑張ったけど、キミとハミルトンよりは目立てなかった感じがぬぐえないですね。彼は素晴らしいドライバーなので、来季はどこで走るかまだわかりませんが、チャンピオン奪還に燃えて欲しいものです。
2008年のF1も目が離せませんね!!