小コラム 公取、ソフトバンクに警告

今回は小コラムです。
ソフトバンクの「0円広告」に対し、公正取引委員会ソフトバンクモバイルに異例の警告を出した。また、NTTドコモやauに対しても、広告に関して注意をした。
まぁ確かに、ソフトバンクの場合、誰もが0円を見すぎて、なんでも0円に見えてしまいます。注意書きは見えないほど小さく、これではユーザーに誤解を与えても仕方ありません。
安さを売りにしたところで、結局は割賦販売なわけですし、ソフトバンクが怒られても仕方がないかなぁ、ユーザーがちゃんと調べれば一発でわかりますが、携帯に精通してない人や、若年層にとっては0円と聞いたら食いつくはずです。
いざ食いついたら、今は払わなくてはいいけども、2年の契約とともに、毎月負担額が請求書に記載される携帯は、安易に0円表記できないはずですよ。
まぁ、わかってた俺はいいんですけどね^^;