昨日の予備校で先生が話していたことなのですが、僕は現在浪人生活を送っています。もちろん浪人はあまり良いことではないと僕は思っていました。大学進学に失敗した人たちの集まりだから、なんか重苦しい雰囲気だとか、教室が殺気立ってるとか^^;、いろんなことを想像しながら予備校生活がスタートしたわけです。
多分先生は、僕たちを勇気付けるためにおっしゃったのだと思いますが、先生は、
「浪人はするべきだよ」
と言うのです。
「浪人とは聞こえが悪いけど、自分を見つめなおすいい機会なんだよ。僕は自分の息子には力ずくでも浪人にさせる」
など、とにかく浪人は悪いものじゃないと言っていました。気休めに言われたのかもしれませんが、少なくとも僕は心を動かされました。下手な話、現役合格生には味わえない時期だと思うのです(浪人の僻みにしか聞こえませんけどね)。僕はまだ2日間しか通っていませんが、これからの10ヶ月間は無駄ではないと思います。ただ、無駄ではないと思わせるためには、来年合格するという条件がつきますけどね^^;。大学へ行きたいという気持ちを再確認し、そして自分のモチベーションを高めて、勉強する。そのサポートとして、僕は予備校へ通っているのだ。そう思うと、とても頑張れるような気がしました。
自分勝手な話ですいません^^;。ま、それが日記というものなのかなぁと思います(コラ